142件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

鹿角市議会 2022-06-15 令和 4年第4回定例会(第3号 6月15日)

さらに、新型コロナウイルスワクチン接種集団接種会場として、病院施設の提供やスタッフの派遣をいただいているほか、今年4月からは精神科外来診療が、常勤体制から非常勤医師による週4日程度診療体制となりましたが、非常勤医師による診療体制においては、岩手医科大学から応援をいただいております。  かづ厚生病院運営委員会につきましては、金澤議員委員であられます。

鹿角市議会 2022-06-03 令和 4年第4回定例会(第1号 6月 3日)

地域医療推進につきましては、かづ厚生病院精神科常勤医師が今年3月末で退職し、それに伴い、4月以降は非常勤医師による週3日程度診療体制になることが発表されておりましたが、その後、4月5日からは、毎週火曜日に岩手医科大学から医師が派遣されることが決定し、現在、週4日程度外来診療体制となっております。  

能代市議会 2022-03-17 03月17日-05号

次に、不採択とすべきであるとの意見として、本陳情の願意は国に精神病床人員配置の改善や地域包括ケアシステム整備のほか、新型コロナウイルス感染症に対応したメンタルヘルス対策などを求めるものだと思うが、国の4年度予算案において、地域包括ケアシステムの構築、精神科救急医療体制整備医師等専門職に対する研修のための予算など前年度よりも増額して計上している。

鹿角市議会 2022-03-10 令和 4年第2回定例会(第5号 3月10日)

次に、精神科医療体制について。  令和3年5月の定例会一般質問をさせていただいた際は、かづ厚生病院精神科医療体制について、常勤医は2名であったが、昨年6月で1名退任したため現状では1名の常勤医で対応されていると理解しています。当時の答弁では、残る常勤医1名が週5日外来診療を行うことで診療体制が維持できるとの回答をいただいております。  

鹿角市議会 2022-03-09 令和 4年第2回定例会(第4号 3月 9日)

昨年の6月に、精神科医については十分大丈夫だという答弁を申し上げておりましたが、これも大変今厳しい状況で、何とか維持するという方向で関係者皆さんが頑張っております。  本市の目指すところ、私の公約は、本市分娩機能再開することではありますが、将来にわたって安定的な医療体制確保していくには、広域的な医療体制を維持していくことも重要であります。  

鹿角市議会 2022-03-08 令和 4年第2回定例会(第3号 3月 8日)

本市におきましても、6月の議会で問われておりました精神科医の確保整形外科診療体制の問題など、非常に厳しい状況となっております。こうした中、昨年9月には、小児科、呼吸器内科の開業を希望される医師確保に至り、来年度中に市内で開業する予定となっております。  こうした現状や経緯を見ますと、産婦人科医以外も含め、県北地区拠点病院となっている大館市立総合病院医療体制が厳しい状況となっておりました。

鹿角市議会 2021-12-08 令和 3年第5回定例会(第2号12月 8日)

また、今、厚生病院の全体のお話を申し上げた中でもありますが、整形外科精神科、小児科といった各分野でも大変本市医療体制は厳しい状況にあるとのことで、現状を必ず維持するよう、その点についても今全力で取り組んでいるところであります。  分娩機能の集約が開始されたことを機に妊婦支援の取組を強化してまいりましたが、引き続き市民ニーズの把握に努めながら支援の拡充にも取り組んでまいります。  

仙北市議会 2021-03-05 03月05日-04号

また、メンタルヘルス病棟につきましては、市立角館総合病院病院再編検討委員会で検討していただきまして、精神科病棟としての再開医師確保の観点からも困難であり、経営的な視点からも一般病棟へ転用することが望ましいと答申が出されておりました。この答申を受けまして、病院事業では関係機関との協議を行い、必要な設備改修を行う予定でした。

鹿角市議会 2021-02-01 令和 3年第1回定例会(第1号 2月 1日)

また、職の区分の嘱託医師に規定する職のうち、現在委託契約等により対応し、任用の形態を取っていない生活保護一般医生活保護精神科医、母子生活支援施設及び幼稚園の医師を削り、学校医のみに整理いたします。  議案にお戻りいただきまして、附則でありますが、この条例令和3年4月1日から施行いたします。  次に、議案第5号一般職の職員の給与に関する条例の一部を改正する条例の一部改正について。  

仙北市議会 2020-03-06 03月06日-04号

また、今現在休床中の精神科病床につきましても、他の病棟への転用を早い時期に稼働させ、さらに収益の確保を進めるということで検討しているところであります。 また、令和2年度におきましては診療報酬改定の時期でありますので、それらの内容を精査したところ、医師を含む医療スタッフ負担軽減に伴う診療報酬が手厚くなっていることから、それらの取り組みについて積極に取り組んでいくということであります。 

仙北市議会 2020-03-05 03月05日-03号

これやっぱり精神科がなくなったとか、それから人口減少だとか色々なことがあると思いますけども、しかし、その中でも病院はやはり一生懸命やって、そして命の保証をしているわけですから、私らもそういうお金については、やっぱり応援はしていかなきゃならないだろうというふうには思ってます。

仙北市議会 2019-06-17 06月17日-03号

精神科病棟が閉鎖になって、36床が非常に1階のいいところが空いてしまってるわけですけれども、なかなかやっぱりこれ一般病棟に変えるのは難しいという話は何度か聞いておりますんですが、再開する、その後医師方たちが何と思ったかとなれば、辞めていった次の日からあるとこに行って働いてるよというような話も聞きましたけれども、再開というのは非常に難しいのか、それとも絶対これ難しいというか無理だとすれば、何とかしてこれ

鹿角市議会 2019-06-14 令和元年第4回定例会(第3号 6月14日)

医師不足解消に向けた、官民一体となった誘致活動岩手医科大学への寄附講座設置などの各種取り組みにより、かづ厚生病院では、平成29年度には循環器科に2人、平成30年度には泌尿器科1人、精神科2人の常勤医が着任いたしましたが、さらなる医師を市外から呼び込むためには人的つながりが重要であることから、平成30年4月より地域医療推進員配置し、ネットワークづくりを行っているほか、安心して受診できる医療体制